週に3~5冊は、読みます。通勤の車内(地下鉄たった一駅です。)、昼食時、寝床でと、細かにページを捲ります。トイレでも。家のトイレは、壁が白くて清潔で明るいです。つい、読み耽ってしまいます。
巾は、メチャンコ広いです。全くの乱読。今回の主人公は、筑後柳川十三万石「立花宗茂」 絶対に、信頼を裏切らない羲を守り通した男です。でも、何となく、小さな画商経営に、悪戦苦闘している我が身に似ていて、共感してしまいました。
何と言っても、一番格好良いのは、奥方の誾千代です。美人で賢くて貞淑です。しかし、気が強いので、私は、一寸逃げますね。
終活の最中なのに、また本が溜まってしまいます。どうぞ、希望の方には、お送りしますので、お申し出下さいね。
kodama@parc.co.jp
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