大分のお取引様から、赤・白の安心院ワインが届きました。大分で、ワインを作っているのを寡聞にして、知りませんでした。調べてみると、アンシンインでなくて、アジムと読むのです。南に高い山がある盆地で、山梨と似た地形らしいです。名前は、九州らしく”卑弥呼”と、スゴいです。
早速、夕食に頂きました。フルーティーでスパイシーな香りが起ちます。奥さんはとても気に入りました。私は、ボルドー等の一寸重めが好きです。女の人は、軽めで華やかなのを好むのでしょうね。
特に年末は、各地のお得意様から、頂き物が多いです。旅ガイドを手引きにして、訪ねたり、食べたりしても、納得できるのは少ないです。その点、地元をよく知っているので、美味しく楽しく頂けます。ぎゃらりー・ぱれっとさん、ありがとうございます。
秋田能代市出身の友人から、喜久水の一升瓶が2本届きました。古い蔵元らしいのですが、後継者がおらず、存続が大変らしいです。地元の有志が、応援しています。彼も協力しています。ただ、彼はビール党です。なので、年に数回、送ってくれます。美味しいし感謝なのですが、一升瓶は、冷蔵庫に入らないのですよね。
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