山下清 略歴
山下清 略歴
1922年 東京浅草に生まれる。
1934年 千葉県の養護施設「八幡学園」に入園。貼絵の手ほどきを受け、その特異な才能が発見される。
1939年 突然八幡学園から失踪。15年にわたる放浪生活を始める。その旅で印象づけられた風景を貼絵にし、画家や文学者から絶賛される数々の傑作を制作。
1954年 鹿児島にて放浪生活を終える。以後数年間、全国各地で作品展を開催。観客動員数800万人という大記録を達成。
1961年 ヨーロッパ一周スケッチ旅行にでかけ、40余日間で数十ヶ国を廻る。帰国後、50点以上の素描や水彩画をまとめ、全国巡回展を開催。大反響を呼ぶ。
1971年 逝去。享年49歳。
版画
とんぼ 色ペン画 自筆サイン・印 鑑定書 画寸36.5x27.4 |
蝶々 色ペン画 自筆サイン・印 鑑定書 画寸26.5×23.5 |
トンネルのある風景 清印譜 リトグラフ 画寸44×61 |
ロンドンのタワーブリッジ 清印 リトグラフ 画寸38.5×45.5 |
桜島 清印 リトグラフ 画寸43×60.5 |
仙台の七夕祭り 清印 リトグラフ 画寸37丸 |
長岡の花火 清印 リトグラフ 画寸41.5×59.5 |
長崎風景 清印 リトグラフ 画寸42.5×64.5 |
日本平よりの富士 清印 リトグラフ 画寸46×53.5 |
富田林の花火 清印 リトグラフ 画寸49×60 |
|
||||
パリのサクレクール寺院 清の印 リトグラフ 38.5x45.5 |
魚つり |