杉山 寧の作品

  

杉山 寧 略歴

杉山 寧(すぎやま やすし) 略歴

 

1909年 東京浅草にて生まれる。
1928年 東京美術学校(現・東京芸術大学美術学校)に入学。
      山本丘人、高山辰雄らと「瑠爽画社」を結成。日本画の革新をめざす。
1929年 帝展に出品。
1931年 美校日本画科卒業。結城素明に師事。
1934年 第1回日独交換留学生に選ばれ、ベルリン大学に学ぶ。
1938年 肺結核にかかり創作活動を一時やめる。
1947年 日展特選。
1951年 「エロウペ」を日展に出展して本格的に画壇に復帰。
1970年 日本芸術院会員。
1974年 文化勲章受章。
1974年 日展理事長。
1993年 東京にて死去。

版画

 トウ(白鳥) 
リトグラフ 
自筆サイン 
38×52

英(ミモザ) 
印有り 
1994年 リトグラフ 
画寸32.8x50

花 
リトグラフ 
43×33.5

鯉 
リトグラフ 
40×53

孔雀 
リトグラフ 
50×41.5

舞(鶴) 
自筆サイン 
リトグラフ 
40.5×54