下田義寛の作品

 

下田義寛 略歴

下田義寛 略歴

 

1940年 3月富山県に生まれる。
1963年 東京芸術大学卒業 院展に出品。
1965年 同大学終了。
1967年 安田靭彦の助手として法隆寺壁画再現模写に従事第52回展で奨励賞・白寿賞を得る。
1971年 『仔馬と少年』により第1回山種美術館賞を受ける。この頃から日本画壇の明日を坦うホープとして際立った活躍をする。
1978年 日本美術院同人に推挙。
1989年 2年ぶりに第74回院展に『柿田川』を出品。再起第1作として注目を集める。
1995年 4月より倉敷芸術大学芸術学部教授。
      現在は同大学名誉教授。日本美術院同人。

版画

遠い風 
リトグラフ 
自筆サイン・印 
45.5×38

双鶴 
リトグラフ 
31.8×41

凍霞 
リトグラフ 
50円窓