ダリ作品

Salvador DALI
サルバドール・ダリ 略歴

１９０４年５月１１日、スペイン・カタルーニャの裕福な公証人の家に生まれる。
１９２２年　　マドリードのフェルナンド美術学校に入学。
１９２４年　　マドリードにて初個展。
１９２６年　　パリにて、ピカソ、ミロ、ブルドンらのキュビズム・シュールレアリズムの多くの
　　　　　　　作家と知り合う。
１９２９年　　パリ、ゴーマン画廊で個展。
１９３４年　　ガラと結婚。
１９４１年　　ニューヨーク近代美術館にて大回顧展。
１９５５年　　パリ、ソルボンヌにて講演。
１９６４年　　東京・名古屋・京都にて回顧展。
１９７９年　　パリ、ポンピドウ国立近代美術館にて大回顧展。
１９８２年　　スペイン国王より大十字勲章を授与される。
　　　　　　　ガラ没。
１９８９年　　８５才にて没。

自ら天才と称する程、多才。
絵画、版画、壁画のみならず彫刻などの立体等多くの作品を制作。
舞台設計、映画、小説なども手掛けた。
なにより、ダリ自身の存在やパフォーマンスが、常に注目を集めた。