ユトリロ作品

      

ユトリロ 略歴

ユトリロ 略歴

 

Maurice Utrillo

 

1883年 パリに生まれる。母親は女流画家シュザンヌ・ヴェランドン。
1891年 私生児だったユトリロをスペイン美術評論家ミゲル・ユトリロが認知、以後モーリス・ユトリロと名乗る。
1900年 アルコール中毒により入院。医者のすすめで絵を描き始める。
1909年 パリの街角や路地裏などを描き続ける。1912年頃までのいわゆる「白い時代」。
1935年 コレクターの未亡人と結婚。
1937年 ポール・ペトリデスと契約を結ぶ。ペトリデス画廊が作品を独占。
1955年 南西フランスのタックスで死去。

エスタンプ

モンマルトル通り 
リトグラフ 
刷り込みサイン・刷り師サイン 
48x60

サクレクール寺院 
リトグラフ 
刷り込みサイン・刷り師サイン 
画寸48x38

パリヴェルビル街 
リトグラフ 
刷り込みサイン・刷り師サイン 
48x40

ムーランドラギャレット 
リトグラフ 
刷り込みサイン・刷り師サイン 
40x50

 

 

 

 

 

オリジナル版画

モンマルトルベギュ(過ぎし日のモンマルトル)

モンマルトルの街角 
リトグラフ 
1947年 
画寸14.5×18.5

モンマルトルの散歩道
「過ぎし日のモンマルトル」 
1947年 
リトグラフ 
画寸 26×19

モンマルトルの夕暮れ 
1947年 
 リトグラフ 
画寸14.5×19

雪のモンマルトル 
1947年 
リトグラフ 
画寸14.5x19

 

霊感の村

バスティーユの洗濯屋  
霊感の村 
1950年 
ポショワール 
画寸30×25

ラパンアジル 
霊感の村 
ポショワール 
1950年 
画寸32.5×26.0

古きサン=ヴァンサン通り 
霊感の村 
1950年 
ポショワール 
画寸32x24.5

中学校
霊感の村 
1950年 
ポショワール 
画寸31x25

 

モーリスユトリロ

雪のラパン・アジル
「モーリス・ユトリロX」#1 
1956年 リト 
 画寸30x39

 

パリ・キャピタル

サンジェルマン・ディ・プレ
「パリ・キャピタル」 
1955年 
リトグラフ 
33×24

 

 

版画

ソービエの教会 
ポショワール 
版上サイン 
画寸40×57