佐伯祐三作品

佐伯祐三略歴

１８９８年　　　大阪市大淀区に、光徳寺の次男として生れる。
１９１５年　　　大阪市梅田の赤松麟作洋画研究所に通う。
１９１７年　　　上京し、川端画学校にて、藤島武二の指導を受ける。
１９１８年　　　東京美術学校西洋画科に入学。
１９２１年　　　米子と結婚。新宿区下落合にアトリエを構える。
１９２４年　　　家族を伴い、初の渡欧をして、パリに滞在。里見勝蔵と共に、ヴラマンクを訪ねる。
１９２５年　　　サロン・ドートンヌに初入選。米子も入選した。
１９２６年　　　ナポリより帰国し、下落合のアトリエに戻る。二科賞を受賞。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１９２７年　　　二度目のパリ滞在。サロンドートンヌ入選。
１９２８年　　　結核にて喀血し、パリ郊外のエプラール病院に入院。
　　　　　　　　 ８月16日、30才にて死去。

 自画像　　　　　　　　　　    パリ郊外にて　家族と

当社制作版元のリトグラフ

伝説の作家【佐伯祐三】の代表作を、パリのリト工房アール・リトにて、制作致しました。
よって、当社以外からは、入手が不可能です。

• 技法　　リトグラフ
• 版数　　各２０〜２３版
• 用紙　　リーヴ紙
• 限定　　３００部
• サイン　摺り師フィリップ・ブァーシュ

   

  　　　　　　工房制作証明書付
  

　　　額装付販売価格　180,000円（税別）
　　　　　　　※画商・画廊の方は、卸値をご相談下さい。